アメリカ政府が日本に対して敵の射程外からの攻撃を可能とする、スタンド・オフ・ミサイルの売却を承認したことについて、浜田防衛大臣は「歓迎する」と述べた一方、取得する数量については明らかにしませんでした。

浜田防衛大臣
「防衛省としては、我が国のスタンドオフ防衛能力の強化に資するものとして、これを歓迎をいたします」

アメリカ国務省が28日、統合空対地スタンド・オフ・ミサイル「JASSM-ER」の日本への売却を承認し、連邦議会に通知したと発表したことについて浜田防衛大臣は、29日の閣議後の会見で「歓迎する」と述べました。

売却総額は1億400万ドル=およそ150億円で、最大50基の売却に応じることが公表されましたが、日本が取得する数量について浜田大臣は、「我が国の防衛力を明らかにする恐れがある」として明らかにしませんでした。