アメリカ・ニューヨーク市で日本の夏祭りをテーマにしたイベントが開かれました。最も多くのニューヨーカーが歓声を上げたのは、盛岡名物「わんこそば」の早食い大会です。
ニューヨーク市の複合商業施設「ジャパン・ビレッジ」で26日、「夏祭り」が開かれ、会場にはヨーヨー釣りや食べ物などの屋台が並びました。
舞台では、ゲストとして参加した盛岡市の催しが行われ、地元の伝統芸能「盛岡さんさ踊り」の実演と、参加者が挑戦するコンテストが行われました。
ニュージャージー州在住女性
「素晴らしかったです。4月に盛岡を訪れた際にさんさ踊りを見たんですよ!」
ニューヨーク州在住男性
「こんな夏祭りがあるなら、盛岡にぜひ行ってみたいです」
そして、会場が最も盛り上がったのが…
記者
「わんこそばを次から次に食べています」
盛岡名物の「わんこそば」の早食い競争。12人のチャレンジャーが挑み、地元・ブルックリンに住む男性が1分間で30杯を食べて優勝しました。
優勝したギャリー・チェンさん
「いい経験になりました。たくさん食べたけど、まだ少しおなかが空いています」
男性にはニューヨーク・盛岡間の往復の交通・宿泊券が送られ、男性は「盛岡でもそばを食べ、桜を見たい」と語っていました。
注目の記事
《網走監獄》囚人が隠したメモの正体 書かれていたのは意外な内容 なぜ隠したのか?数少ないヒントから人物像を追う

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

【闇バイト強盗事件】捜査のヒントはスマホから出てきた「痕跡」”首謀者”らの「かく乱工作」で捜査難航も「痕跡」をつなぎ合わせ福地紘人容疑者(26)らにたどり着いたか 警視庁

葬儀後に見つかった母への花束…15歳長男の事故死「一生乗り越えることはない」被害者遺族が子どもたちへ紡ぐ言葉【前編】

高市総理 就任後初の“夜会合” 党の幹部らと国会対応など意見交換か 一方で与党提出の定数削減法案は「あまりに乱暴」野党が反発【news23】

指定暴力団「住吉会」の小川修会長(72)ら7人を逮捕 死亡した前会長宅に侵入し現金5000万円を盗んだ疑い 犯行は前会長の死亡当日か 千葉県警





