公明党の石井幹事長は次の衆議院選挙における東京での選挙協力の復活に向けた自民党との合意文書について、「信頼関係が元に戻るような中身になる」と述べました。
自民・公明両党は5月、東京での選挙区調整が決裂し、関係が悪化していましたが、きのう、岸田総理と公明党の山口代表が党首会談を開き、「連立政権として議席を最大化する」ため改めて合意文書を交わすことを決めました。
公明党の石井幹事長はきょうの会見で、党首間の合意を自民・公明の幹事長で文書化するよう山口代表から指示があったことを明らかにしました。
公明党 石井啓一 幹事長
「信頼関係が損なわれたというような原因についても、それが元に戻るような中身の文書が作られるというふうに想定をしております」
5月に「東京での自公の信頼関係は地に落ちた」と発言した石井幹事長ですが、会見でこのように述べ、自公の関係改善への意欲を示しました。
自民党と公明党は山口代表の中国訪問が終わった今月末以降に合意文書をかわす見通しです。
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