ゲーム依存・ネット依存には注意!

小学生は、知的好奇心がおう盛な時期。好きなことにどっぷりつかる時間は大切だといいます。一方で、いくら好きとはいえゲームや動画配信などについては、家庭で時間を決めたほうがいいそうです。
木村那津美アナウンサー
「ゲームやネットの制限って難しいですよね」
春日准教授
「本当は子ども自身も制限しないといけないって思っているのに、本当に脳が変わってしまっているみたいに」
自分で制限ができなくなる強力な依存性に注意しなくてはいけません。春日准教授によると、夏休みの間のんびり過ごしていたとしても「学校行きたくない」と話したとしても、一般的には、学校が始まれば順応していくということでした。そこはひと安心ですね。
学校に戻れない場合は?

一方で、学校生活に戻れない、という場合は「学校の勉強が苦しくなっている」「友達や先生などの人間関係が苦しくなっている」など、何らかの原因を抱えていると指摘しています。
家で見ていて、だらけているだけでは?と思う場合でも、本当に起き上がれないくらいつらいときや、気持ちをうまく言葉にできず「だるい」「めんどくさい」など知っている言葉で伝えようとしている可能性もあるそうです。
春日准教授
「家でもボーッとしてたりとか、あとはもう座っていられなくなったりとかですね、いつも横になってゴロゴロしてるとか」














