焼き鳥を食べる機会は比較的多いものの、全国一位という結果にあまりピンときていない様子の青森市民。ならば、焼き鳥店に直接聞いてみよう。
やってきたのは、焼き鳥の持ち帰り専門店「とりさと」

※俵谷アナ「失礼します。もう入った瞬間、焼き鳥のいい香りに包まれていますよ」

無邪気な俵谷アナ「目の前で焼いてるところが見えるんですね。」

「とりさと」では、全ての串を1本1本丁寧に手打ち備長炭で香ばしくふっくらと焼き上げた焼き鳥は出来たての美味しさはもちろんのこと、持ち帰った際に、レンジで温め直して食べることを考え、焼き加減や肉の大きさまで研究しているんだとか。

定番のもも、豚バラ、ぼんじり、豚レバーに、つくね、白もつ、ネクタイもありますよ。安いものですと1本120円から購入できるそうで、手軽にリーズナブルに楽しむことができますね。

実際、焼き鳥はどれほど人気なのでしょうか?

※俵谷アナ「1日、多いときで何本ぐらい焼かれるんですか。」
※本郷恭吾専務「多いときに2,000本ぐらいは焼きます。」

「土日にその休日とかに関してはもう本当に朝から晩までずっとやらないと間に合わないぐらいにご注文いただけるので…」
※俵谷アナ「1年で一番忙しい時期っていうのはいつですか?」

※本郷専務「今ですね、ねぶたも終わりましたけどお盆もあってやっぱ夏休み期間ということもあって、今の時期は本当に忙しくさせていただいてます。」

「あとは年末年始はもうすごく忙しくてですね、寝ずに焼いてます。」