夏休みの終わりに親子でブドウを学び、味比べと収穫体験を楽しむイベントが山梨県笛吹市で開かれました。
これはパルシステム山梨が生産者のこだわりや工夫などについて知ってもらおうと開きました。

笛吹市御坂町の観光農園には親子ら約30人が集まり、農家から病気を防ぐために袋掛けすることなどブドウの栽培方法を学びました。

この後参加者はシャインマスカットなど3種類のブドウを食べ比べして、ピオーネの収穫も体験しました。



参加した女の子:おいしい
参加した男の子:黒いやつがおいしい
参加した女の子:色が濃い方がいいって(友だちに)教えたい。

参加した男性:
生産者の気持ちをなかなか僕たち消費者は知ることができないので感謝です。

山梨県内はあす25日に最も多くの小中学校で2学期の始業式が行われ、子どもたちの夏休みが終わります。