地方の魅力を世界に発信しようと、林芳正外務大臣と各国の大使が長野県内を訪れています。
県内を訪問したのは、林外務大臣とカナダやガーナ、ブラジルなどの駐日大使6人です。

一行は24日午前中、諏訪市の諏訪大社上社本宮(ほんみや)を訪れ、神社の関係者などから、大社や境内の御柱などについて、説明を受けました。
訪問は、地方の魅力を世界に発信する「地方を世界へ」プロジェクトの一環で行われているもので、林大臣と日本に駐在する外交団が地方を訪問し、体験などを通して外国人観光客の誘致拡大などを目指します。
一行は、このあと伊那市や駒ケ根市を訪問する予定です。














