資源エネルギー庁によりますと8月21日時点の山梨県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1L当たり183.9円で前の週より1.1円値上がりしました。

ガソリン価格は7月10日は172.6円でしたが、翌週以降6週連続で上昇、この間に10円以上値上がりし、2008年8月18日の184.4円に次ぐ15年ぶりの高値水準となっています。

値上がりの要因は原油高と国の補助金の削減によるもので来週も値上がりが予想されています。