世界陸上ブダペスト大会3日目に、日本陸上界にまたも新たな歴史が生まれた。男子110mハードルの泉谷駿介(23、住友電工)が、準決勝2組を1位(13秒16・-0.2)で通過。この種目日本人初の決勝に進出した。1時間35…