原子力規制委員会は6月10日、浜岡原発3、4号機の再稼働に向けた安全審査の会合を開きました。
きょう6月10日の会合では、想定する津波の高さを決めるひとつの要素として、歴史の記録や津波堆積物について議論しました。
中部電力は、これらの要素から推定される遠州灘沿岸域の津波高は、5~10mとしていますが、今後、プレート間の地震の検証に基づいた最大22.7mとなる津波の高さの評価結果を審査会合で提示する予定です。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









