「街中のハザードマップや標識は、日常的に目にしているはずなのに、気づけていなかったなと思います。今回の収録で、本当はしっかりあるんだな、ということを学べたので、今後は街を歩くときに“ここに防災標識があるんだ”ということに気づけるようになりたいなと思います」

今回の番組収録では、最年少の参加者となった松村さん。
若い人こそ、震災のことを知ってほしいと話す。

「体力面で、若い人はご高齢の方の助けになることも多いと思います。助けるためには自分自身で知識を少しでも持っておくことが大事ですよね。わざわざ本を読むとかは大変だけど、楽しく今回の番組を見て、知識を取り入れてもらえれば嬉しいですね」