セブン‐イレブンが、宮崎県産食材などを使った商品を販売する「日本のひなた宮崎県フェア」を18日からスタートし、河野知事にPRしました。
18日は、セブン‐イレブン・ジャパン南九州ゾーンの花山 徹 ゾーンマネジャーらが県庁を訪れました。
セブン‐イレブン・ジャパンは、今回、宮崎県産の食材を使ったものや宮崎になじみのあるあわせて6つの商品を開発。
県との包括連携協定の締結15周年を記念して、18日から「日本のひなた宮崎県フェア」を開き、これらの商品を販売しています。
このうち、五ヶ瀬町と高千穂町、それに日之影町で生産されたピーマンを使った商品は、苦みが少なく歯ごたえがよいのが特徴です。
(宮崎県 河野知事:試食して)
「(食べて)すばらしい。何もつけなくてもおいしいのが宮崎のピーマンだが、みそだれもいい」
(セブン‐イレブン・ジャパン南九州ゾーン 花山 徹 ゾーンマネジャー)
「それぞれいい原材料を使わせていただくとともに、宮崎のメニューということで、いい商品ができあがったというふうに思っている」
6つの新商品は、県内のセブン‐イレブンあわせて200店で販売されています。