静岡県は、大人に代わって日常的に家事や家族の世話などをする「ヤングケアラー」の実態調査を初めて行い、調査の対象となった児童・生徒のうち、22人に1人が家族のケアをしていると回答したことがわかりました。
静岡県は、小学5年生から高校生を対象にアンケートを実施し、本来、大人が担うような家事や家族の世話などのサポートを行っている「ヤングケアラー」の実態調査を初めて行いました。
その結果、回答者のうち4.6%、およそ22人に1人が、家族のケアをしていると回答したことがわかりました。
このうち、およそ4分の1が「学校生活への影響がある」と回答していて、「学校に行きたくても行けない」「進路変更を考えざるを得ない」といった切実な声が並びました。
静岡県は、インターネットでの相談の場や同じ悩みを抱える子ども同士の交流など、支援体制を整えていきたいとしています。
6月10日放送
注目の記事
「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

“メロンのご先祖様”? 謎多き伝統野菜「まくわ」「まっか」を調査 復活目指す生産者も 富山

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音









