18日正午すぎ、北陸新幹線の軽井沢-上田駅間で停電があり、上下線で最大28分の遅れが発生しました。この影響で乗客2000人に影響が出ました。

JR西日本金沢支社によりますと、18日午後0時9分ごろ、北陸新幹線の軽井沢―上田駅間で停電し、およそ10分にわたり上下線で運転を見合わせました。

この影響でダイヤが乱れ、最大で28分の遅れが出て、およそ2000人の乗客に影響がでました。

午後2半現在、ダイヤは正常に戻っています。JRは停電の原因について調べています。