「日本の平和を守った磐田の出来事を必ず後世へ」

これまで、鮫島海岸にこの出来事を伝える碑を設置するなど、伝承に取り組む中で活動の広がりに限界を感じていた三浦さん。
若い人にも知ってもらいたいと、市内すべての幼稚園や保育園に配れる数の紙芝居の制作を決意しましたが、大きな壁に直面します。印刷や製本にかかる「資金集め」です。
三浦さんの知人・山中德一さん(82)。三浦さんは、山中さんをはじめとする知人のもとや地元の金融機関に足しげく通って寄付を募りました。
<山中德一さん(82)>
Q.寄付をした理由は?
「(三浦さんは)平和を願っていて、この出来事をほかの人にもわかってほしいという熱意があった」
「日本の平和を守った磐田の出来事を必ず後世へ」
三浦さんが制作をあきらめなかった理由です。
<三浦晴男さん>
「人生の中のひとつの大きな仕事ができた。この先100年伝える手段になれると思う」














