鹿児島市の平川動物公園に今年、仲間入りしたホッキョクグマのライトに、15日、大きなブリがプレゼントされました。
ライトにプレゼントされたのは、重さおよそ4キロ、長さがおよそ70センチの大きなブリです。
発泡スチロール協会が贈ったもので、地球温暖化防止などについて多くの人に考えてもらうため、動物園や水族館のホッキョクグマに、発泡スチロール容器で鮮度を保った魚を贈る取り組みの一環です。
(飼育員)「いくよ〜!(投げ込む様子)」
ところがライトは、プレゼントされたブリを前足で動かすばかりで、なかなか食べようとはしません。普段は半分ほどの大きさのニシンやホッケを食べているため、大きなブリに戸惑っていたとみられます。
(平川動物公園 福守朗・園長)「ブリを与えるのは初めてだった。かなり大きかったので、どうなるかと思ったら戸惑っている様子だった」
しかし、飼育舎の中に持って入ってしばらくすると、おいしそうに食べていました。
(兵庫からの来園者)「かわいかった。サッカーのドリブルをしているみたいに器用に。今おいしそうに食べているのでよかった」
(曽於市からの来園者)「人に見られて食べにくかったのかな?と思って、人間みたいで面白いと思った」
鹿児島市の15日の気温は34.9度まで上がるなど、真夏の暑さが続いていますが、ライトにとっては暑さに負けないスタミナをつける夏のプレゼントとなったようです。
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