お盆休みをふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが15日ピークを迎え、新幹線のホームは家族との別れを惜しむ姿が見られました。

JR盛岡駅は午前中から大きな荷物や土産物を持った家族連れなどの姿が多く見られました。また、新幹線のホームに見送りに来た人は列車に乗る家族に名残惜しそうに手を振っていました。

(神奈川県に戻る小学生は)
「おばあちゃんとおじいちゃんとか、いとこといっぱいお話とか遊ぶことができて楽しかったです。思い出はプールに行ったこと。プールは滑り台とかできて楽しか
ったです」

JR東日本によりますとUターンラッシュは15日がピークで、東京方面に向かう上りの新幹線は自由席に余裕があるものの、指定席は終日ほぼ満席となっています。
新幹線のUターンラッシュは16日まで続く見込みです。