8月11日午後、富士山を登山中の60代の男性が高山病の症状で一時意識を失い、駆け付けた臨時派出所の警察官らに救助されました。
11日午後1時50分ごろ、富士山富士宮ルートを約30人で登っていたツアーの添乗員から「ツアー客の男性が高山病で倒れた。6合目にいる」と警察に通報がありました。富士宮口5合目にある臨時派出所の警察官1人が出動し、通報から約20分後、6合目の山小屋で男性をみつけ、救助しました。
救助されたのは、名古屋市の無職の男性(69)です。男性はツアー客らと午後1時頃、富士山5合目を出発したばかりでした。警察官が駆け付けた時、男性は顔が青ざめた状態で、意識もはっきりとしなかったことから、警察官は静岡県警山岳遭難救助隊を待たず、他の登山客らと5合目までたんかで運んだということです。
男性はその後意識を取り戻し、救急車で病院に運ばれました。けがなどはないということです。
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