10日早朝、鳥取県鳥取市で、軽トラックが国道の中央分離帯に衝突し、運転していた高齢の男性が死亡しました。

事故があったのは、鳥取市徳尾の国道29号で、10日午前5時半ごろ、走行していた軽トラックが中央分離帯に衝突しました。運転していた高齢の男性は、意識不明のまま病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。

現場は、片側2車線の広い道路で、鳥取警察署が男性の身元の確認を急ぐとともに、事故の原因を調べています。