WHO=世界保健機関は9日、アメリカなどで感染者が増えている新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型「EG.5」について、公衆衛生への影響が見込まれる「注目すべき変異株」に分類しました。
WHOによりますと、オミクロン株の派生型ウイルス「EG.5」は、これまでに中国やアメリカ、日本など51か国から7354の症例が報告されていて、新型コロナ感染者に占める割合が増えているということです。
WHOは9日、「EG.5」のリスク評価を発表し、重症化リスクは低いとみられるものの、比較的高い感染力と免疫を回避する特性があることから、今後、感染拡大につながる可能性があるとしています。
このため、WHOは「EG.5」を公衆衛生への影響が見込まれる「注目すべき変異株」に分類しました。
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