曇り空が広がった7日、鳥取県鳥取市では、猛暑が少々収まりほっと一息つく一方、台風の進路を気にしながら特産・ラッキョウの植え付けが続いています。
記者 日野彰紀
「一面に畑が広がるここは鳥取砂丘のすぐ近く、砂丘らっきょうの産地です」

地域を代表する産品となった砂丘らっきょうの味を守るためこの暑い季節に避けては通れない作業があります。

ラッキョウ農家 西尾祥幸さん
「1年で一番暑い時期に植え付けをしないといけないものなので」
一部では機械も導入されてますが、砂地に1玉1玉丁寧に植えるのは手作業の方が適していて、350アールの畑を持つ西尾さんは先月下旬からアルバイトを雇って作業を続けています。

ちょうどその頃から35度以上の猛暑日が続き日が照り付ける畑は地獄のような暑さ、幾分雲と風が出た今日はまるで天国のようだとも。
ラッキョウ農家 西尾祥幸さん
「まめに休憩をとって水分補給するというのと、テントを張ったりなるべく日陰を作って休めるようにはしてるんですけど、なにぶん暑すぎるので非常に困っている状況です。」

体力勝負の植え付けは今月下旬まで、植えたラッキョウは無防備で台風の風が吹けば埋まってしまう影響も考えられ、進路に気をもみながらの作業が続きます。














