夏の甲子園で開会式直後の開幕戦で延長タイブレークの末、惜しくも敗れた上田西高校のナインが母校に戻りました。
7日午後4時すぎ上田西高校に帰ってきた野球部の選手たち。
生徒や保護者およそ220人が選手たちを迎え拍手で激闘を称えました。

キャプテン室賀公貴選手: 「緊張もありましたが、大応援団のおかげで自分たちのプレーを全うすることができました」
吉崎琢朗監督: 「残りの高校生活やその先の社会において上田西高校の模範として行動して恩返ししたいと思っています」
ドラフト候補として注目される横山聖哉選手は。

横山聖哉選手: 「プロに行きたいという思いがあるので、そこまで足をとめることなく練習したいと思いますし、大舞台で活躍できなかったという悔しい思いもあるので、またああいう大舞台に戻って活躍できるようなレベルの高い選手になりたいなと思います」














