市民祭「あしずりまつり」が5日、高知県土佐清水市で開かれ、6500発あまりの花火が港町の夜空を彩りました。

今年で61回目を迎えた「あしずりまつり」。オープニングイベントでは地元の保育園児が元気な掛け声と共に太鼓の演奏を披露しました。

午後8時、清水港を舞台にメインイベントとなる納涼花火大会がスタート。地元をはじめ周辺の市町村、高知市や県外などから大勢の見物客が訪れました。

「とてもきれいです」
「すごく良かったです」
「涼しくって見やすかったです。雨もちょうどいいタイミングで止んでくれたので…」

6500発余りの花火が夜の港町を彩りました。