青森ねぶた祭は7日最終日を迎えます。6日は夜間の最終運行が行われ勇壮に練り歩く大型ねぶたの姿に盛り上がりは最高潮に達しています。

沿道の観客から大きな歓声が飛び交った夜の運行最終日。大型ねぶた23台が出陣し、囃子の音色に合わせて跳人が長い列を作りました。詰めかけた市民や観光客は囃子や、跳人の「ラッセラー」の掛け声とともに一体となって盛り上がり、祭の熱気は最高潮に達しています。

※訪れた人は
「熱くて熱くてじゃわめきました」
「すごく迫力があって目の前にねぶたが来てびっくりしてます」
「すごく胸にくる感じで感動してます」
「本当に盛り上がっていて子どもたちも楽しんでます」
「まだまだ夏が続いてる感じ」

青森ねぶた祭は7日午後1時から昼の運行が行われ、夜には青森港で海上運行と花火大会が行われ、約1万発の花火が祭のフィナーレを飾ります。