高知県須崎市の夏の風物詩、ドラゴンカヌー大会が4年ぶりに通常開催されました。
須崎市の浦ノ内湾(うらのうちわん)で開かれたドラゴンカヌー大会。
旧須崎工業高校の造船科の生徒が町おこしに貢献したいと船を造って市に寄贈したことが大会開始のきっかけです。
4年ぶりの通常開催となった6日は、県内外から21チーム、およそ600人が出場しました。
▼出場者
「数年ぶりに大会に出られるのは楽しみで仕方なかったですが、台風吹き飛ばす勢いで頑張る」
「優勝目指して頑張りたいと思う、やるぞ!」
台風の影響が心配されていましたが、晴天に恵まれ絶好のカヌー日和に。出場者は、全長16mの船に乗り、300mの直線コースでタイムを競いました。
▼出場者
「最高でした。死ぬほど疲れてます」
「思ったより楽しかった」














