仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が6日開幕しました。
通常開催は4年ぶりで、会場は、午前中から大勢の人でにぎわっています。

杜の都の夏を彩る仙台七夕まつり。
会場となっている中心部の商店街は、およそ1500本の色鮮やかな竹飾りや、7万8000羽の折り鶴の七夕飾りなどで彩られています。
訪れた人「やっぱりきれいですね、仙台の夏が来たって感じです」
感染対策として去年まで実施された七夕飾りの高さ制限はなく、食べ物や飲み物の店頭販売の制限もなくなりました。
仙台七夕まつりは8日までの3日間で、およそ200万人の人出が見込まれています。