北海道で行われているインターハイ陸上競技で、きのう(5日)、男子の5000mとやり投げで岡山郷土勢が活躍しました。

インターハイ陸上競技4日目に行われた「男子やり投げ」、決勝に進出した就実の伊丹理人選手の5投目は66m17をマーク。トップの滋賀県の選手に続き、伊丹選手が表彰台入りを果たしました。

(就実高校3年 伊丹理人選手)「鋭いやりが出たので、いけるかなと思ったらいけました。入賞ラインを目指して頑張っていたので、2位は予想以上だったのでうれしい」

男子5000mの決勝では倉敷のサムエル・キバティ選手が接戦を制して優勝しました。また、この日行われた男子体操競技で関西高校が団体4位・脇原選手が個人総合で6位に入賞しました。