5000発の花火が打ち上げられる北海道岩内町の「いわない怒涛まつり」が、5日と6日、4年ぶりに完全復活します。
「いわない怒涛まつり」は、ニシン漁で栄えた岩内町の文化と特産品を楽しむ祭りとして、1973年から開催されてきました。
しかし2020年以降、コロナ禍の下で、中止や規模を縮小しての開催が続き、今年は4年ぶりに通常の形で、5日(土)と6日(日)の2日間、岩内港に面する「岩内地方文化センター」の西側特設会場で開催されます。
呼び物は、5000発の花火が打ち上げられる5日(土)午後8時からの花火大会です。
祭りの実行委員会は、50回目の節目を迎える今年の祭りを盛大に行いたいと企画し、クラウドファンディングも行って資金を調達しました。
HBCは、この花火大会の模様を、打ち上げ前からクライマックスまで、岩内町からライブ配信でお伝えします。MCは世永聖奈アナウンサーと本間吏成アナウンサー。
「いわない怒涛まつり」では、花火大会のほか、地元の小中高校生によるステージや、アーティストによるパフォーマンスなども行われ、特産品をその場で食べることができる屋台やキッチンカーの出店も予定されています。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

「できなくなったことはあんまりない」両足を失っても明るさは失わない 多くの人々の心を引き付ける 笑顔はじける “車いすモデル” 葦原 海(あしはら みゅう)

死亡した白バイ警官、最高速度100キロの“通達”の中…120キロで直進して衝突、右折のトラック側「高速のバイクの接近を予見し、回避は不可能」

小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、被告が初めて自ら…「いきなり大声で『おまえか!どこに傷があるんだ、この野郎』と恫喝続き、とにかく離れて欲しかった」検察側の質問には全て黙秘 そして判決は…「被告人の証言は」

【すすきの首切断】瑠奈被告(30)について「中学入学後不登校に…同級生とのトラブルは一度もない」母親・浩子被告(61)の7回目の裁判①
