島根県キャンプ協会理事長　キャンプディレクター1級　濵野健一さん
「川って色んな表情があります。早い所もある。浅い所もあれば深い所もある。隠れている岩がある。滑りやすい。知っててほしいなと思います」

参加した子どもたちは、全員がライフジャケットを着用。川遊びの前に、ライフジャケットの付け方や、おぼれた時の対処法をしっかり学びました。

参加した子ども
「ライフジャケットがない状態で浮くより何倍も浮いて、安心感がありました」

ライフジャケットを付けた際は、仰向けの態勢になり、手を下ろし、流れる先に足を向けることで、より浮きやすくなり、おぼれるリスクを減らすことができるといいます。

暑い日はまだまだ続きます。水辺の危険をきちんと理解して、事故なく楽しい夏休みを過ごしましょう。