21日からの3連休は、ぐっと気温が上がり春のような陽気になりそうで、気になるのが「花粉」の飛散です。鳥取県米子市のクリニックでは、16日あたりから花粉症を訴える患者が増えてきているということですが、今、インフルエンザも流行していて、特に感染初期段階では、その見極めに注意が必要と医師は指摘しています。

米子市の弓ヶ浜公園では、子どもたちが元気いっぱい遊んでいました。

公園で遊ぶ子ども「あったかい。春みたい」

徐々に春の足音が近づく中、21日からの3連休はさらに気温が上がり、3月から4月並みの暖かさとなりそうなのですが・・・

親子連れ「スギ(花粉)が結構出るので、くしゃみとかとまらなくなるので苦しくなりそう」

気になるのが花粉の飛散。

米子市内のクリニックでは・・・

武本クリニック 武本祐院長「少しずつ気温が上がってまいりましたので、徐々に花粉症と診断する方が増えている印象があります。今週は、1日5人から10人程度ではなかったでしょうか」

また武本院長は、この3連休は気温が上がるため、連休明けはさらに花粉症で受診する人が増えると予想しています。

そして、今、インフルエンザも流行しているため、特に注意したいのが・・・

武本クリニック 武本祐院長「花粉症だと思っても、診察してみるとインフルエンザB型だったということを、今週、何例か経験したので、注意しながら診察するようにしています」

山陰両県には、今週もインフルエンザ警報が発令されています。

インフルエンザ初期と花粉症の症状は、鼻水が出るといった共通点があるため見極めが難しいそうです。

武本院長によると、どちらの場合も手洗いやうがい、マスクの着用が重要で、特に花粉症の場合は、花粉を家の中に持って上がらないよう外で払うこと、症状が出始めたら早めに薬を使うことが効果的とのこと。

日本気象協会によると、スギ花粉の飛散のピークは、3月初旬から中旬だということです。