日本海の夏を彩る花火大会が昨夜、山口県萩市で開かれ訪れた人が4年ぶりに大輪の花を楽しみました。
萩夏まつりの幕開けを告げる萩・花火大会です。
8月1日に萩市の菊ヶ浜周辺で開かれていて、今年は4年ぶりの開催です。
花火はこれまでの7000発から2000発に縮小されましたが訪れた人は夜空に広がる大輪の花を見上げ歓声を上げていました。
海上から打ち上げるため海岸線のどこからでも楽しめるとあって、歩行者天国となった道路は最高の見物席になったようです。

訪れた人「めちゃめちゃきれいで、今までで1番きれいだっかもしれない」
「大迫力で空が広かったのでん」とても花火が映えました」
「萩じゃないところから来たんで、こんな広いところでやっててびっくりしました」
夏まつりは、あす(3日)は謡いに合わせて山車が市内を練り歩く「お船謡」などの伝統行事が行われます。
きのうは、主催者発表で3万5000人が訪れたということです。














