気になる台風6号、進路によっては週末以降に九州への影響が大きくなるおそれがあり、今後の情報に注意が必要です。
大型で非常に強い台風6号は、2日から3日にかけて沖縄地方にかなり接近し、その後、東シナ海で動きが遅くなる予想です。



その後の予想される進路には大きな幅がありますが、台風が東寄りに進んだ場合、週末以降に九州への影響が大きくなるおそれがあるということです。


県内の沿岸部は、台風によるうねりが入っていて、気象台は高波に注意するよう呼びかけています。

また、ソラシドエアは、2日、宮崎と那覇とを結ぶ便の欠航を決めています。