予約が取れないと言われる東京・代々木のかき氷専門店の店主と、数々の受賞歴がある銀座のバーテンダーが、信州ならではのかき氷やカクテルを開発しました。
共通するのは信州の名水です。
■宮入キャスター
「ふわっとした氷のくちどけのあとにくるのはなんと『そば』です!」
「大町市の新たな特産品に」と、1日に発表された特別なかき氷。
手がけたのは、かき氷クリエイターの堀尾美穂(ほりおみほ)さんです。

ミシュラン2つ星の名店出身の堀尾さんは東京・代々木でかき氷専門店を開いていて、予約が取れないと言われるほどの人気です。

その堀尾さんが開発したのは、なんと「そば」のかき氷です。
■堀尾美穂さん
「フルーツでもよかったんですけど、観光に来た方にとってそばのかき氷を食べたよって言える方が、そんなのあるのって話題性になるかなって思って」

トッピングに大町市産のそば粉やそば茶を使ったミルクやクリーム、寒天にクッキーなどかなり個性的!
■堀尾美穂さん
「そばの香りの出し方とかいろんな方法でパターンを変えてやったりして、やっとできたかなって」
一方、こちらは日本酒やリンゴジュースなど大町市の素材を使った4種類のカクテル。
