NPT=核拡散防止条約再検討会議の準備委員会が開幕し、核による威嚇を繰り返すロシアへの非難の声が相次ぎました。
中満泉 国連事務次長
「冷戦末期以来、核兵器が使用されるリスクがこれほど高まった時期はありません」
2026年のNPT再検討会議に向けた準備委員会で、国連の軍縮担当トップ・中満泉国連事務次長は、核兵器使用のリスクが高まっていると指摘。欧米諸国の代表も、ウクライナ侵攻を続けるロシアが「核による脅しを続けている」などと非難しました。
一方、委員会では福島第一原発の処理水放出計画をめぐって中国が「汚染水」と表現したうえで、「計画を強行するのを止めるべき」だと主張。これに対し日本は、「科学的に正しくない疑いをかけるのは危険だ」などと反論、応酬が続きました。
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