九州ルーテル学院でサマースクールが始まり、子どもたちが英語を楽しく学びました。

九州ルーテル学院は、TSMCの熊本県内進出で増える外国人駐在員の子どもの教育を目的に、来年4月、インターナショナルスクールの小学部を開校します。

このインターナショナルスクールでは、英語で授業が行われる予定です。

開校を前に、学校では7月31日からサマースクールが開かれ、4歳から10歳までの子どもたちが英語での授業を体験しました。

子どもたちは元気よく英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。

九州ルーテル学院大学 松本充右 学長「これからの時代、自分で考える力、探求する力を育成する必要がある」

インターナショナルスクールは、今年の秋ごろから入学者を募集します。