西日本豪雨の被害は、行政の治水対策が不十分だったことが原因として賠償を求め被災者らが提訴です。

訴えを起こしたのは、倉敷市の真備地区で被災した234人と建設業者1社です。国などを相手取り、あわせて約6億8700万円の損害賠償を求めています。

国側はRSKの取材に対し、争う姿勢かどうかを現時点で明らかにしていません。