秋篠宮家の次女・佳子さまが7月25日、静岡県御殿場市で開幕した全日本高等学校馬術大会を4年ぶりに観覧し、高校生たちを激励されました。
ミントグリーンのワンピースに白いボレロ姿で会場の御殿場市馬術・スポーツセンターに到着された秋篠宮家の佳子さまは、静岡県の川勝知事や御殿場市の勝又市長、大会に出場する選手たちの出迎えを受けました。
佳子さまが大会に臨席されるのは2019年7月以来、4年ぶりで、開会式では県立磐田農業高校など全国の予選を勝ち抜いた36校、約170人の選手たちにお言葉を述べられました。
<佳子さま>
「皆さまは日々、馬との信頼関係を大切にしながら、心をこめて馬の世話をし、さまざまな練習に励み、多くの課題を乗り越えてきたことでしょう。皆さまが馬と心を通い合わせ、一体となって、積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう応援しております」
午後からは、トーナメント形式で馬術競技の1回戦が行われ、佳子さまは人馬一体を目指す高校生たちの姿をご覧になりました。
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