小学生から高校生までのジュニアゴルファーたちが熱い戦いを繰り広げる「黒潮ジュニア選手権」が芸西村で開幕しました。
黒潮ジュニア選手権は小学生から高校生までのジュニアゴルファーを育成しようと、Kochi黒潮カントリークラブが毎年開いています。
過去の大会にはマスターズを制した松山英樹選手や、史上2人目の海外メジャー覇者、渋野日向子選手も出場しています。25日は中学生男子と女子の部が開かれ、高知県内外から合わせておよそ50人が出場しました。
朝から日差しの強いコンディションでしたが、ジュニアゴルファーたちは集中を切らさぬよう真剣にプレーしていました。
中学生の部は25日までで、男子は森下紘選手が、女子は神田陽色選手がそれぞれ優勝しました。
26日は高校生女子の部が開かれ、8月には小学生の部(高学年・低学年)と高校生男子の部が開かれます。
高校生男子の部の優勝者は、11月の男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンへの出場権が与えられます。














