創業100周年を迎えた新潟県内の証券会社と保険会社が、共同で新潟市へスケッチブックとクレヨンを贈呈しました。

新潟市こども未来部へ目録を贈呈したのは、岡三にいがた証券・新潟支店の桜井克郎支店長とフコク生命・新潟支社の新井貴二支社長です。
“ネギの端材”でつくられたスケッチブックと収穫の際に捨てられる“野菜とコメ油”などからできたクレヨン「1000セット」を贈りました。

ともに今年で創業100周年を迎えた岡三証券グループとフコク生命は、地域への感謝と子どもたちの健やかな成長を願ってこうした贈呈を行なっているということで、新潟市によりますと、このスケッチブックとクレヨンは市内の保育園や児童相談所などに贈られるということです。