中国国営メディアによると、外交トップの王毅政治局員はこの日、南アフリカでプーチン大統領の側近、パトルシェフ安全保障会議書記と会談。欧米を念頭に、戦略的な意思疎通を強化する考えで一致したということです。

一方、そのロシアからはウクライナ侵攻以降、100万人以上が国外に移住したことが明らかになりました。

フランスのシンクタンクによると、移住したのは教育水準の高い比較的裕福な層が多く、86%が45歳以下だということです。