中国共産党は、経済情勢について議論する重要会議を開催しました。「国内需要が不足している」との認識が示され、自動車や電気製品などの消費拡大を後押しする、積極財政政策を実施する方針が打ち出されています。
中国国営の中央テレビによりますと、中国共産党は24日、習近平国家主席が主宰する重要会議「中央政治局会議」を開き、2023年後半の経済政策について議論しました。
その中で「国内需要が不足していて、一部の企業が経営難になっている」との指摘がでたほか、経済情勢は「新たな困難や課題に直面している」として、国民の所得を増やすことで消費を拡大する方針などが示されました。
また、自動車、電気製品、家具などの消費拡大を後押しするほか、娯楽や観光などのサービス消費を促進する政策が必要だということで、政府による投資や、地方債の発行を増やすなど積極財政政策をとる方針を示しています。
中国では雇用状況の悪化などで消費が伸び悩み、経済の減速が顕著になっています。
今回の会議では、こうした現状への危機感が示された格好です。
注目の記事
東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

大好物は「紙」4年前に国内初確認の害虫「ニュウハクシミ」急拡大で博物館が大ピンチ、1点モノの文化財を守れ!学芸員が突き止めた弱点で撲滅へ

学校でお菓子を食べた生徒を教員12人がかりで指導、学年集会で決意表明を求められ… 「過剰なストレスで、子どもは瞬間的に命を絶つ」 “指導死” 遺族の訴え

時速120キロで飛ぶ“段ボール!? 修理はガムテープで 安い・軽い・高性能な国産ドローン 災害時の捜索や“防衛装備”への期待も

自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

「足元固めないと党勢広がらない」庭田幸恵参議院議員が政治塾スタートへ “党勢拡大”・“候補者発掘”目指す 県内の野党国会議員は庭田氏1人に 富山









