交渉が難航している部分をドローンで見てみると…

上空から撮影したドローン映像では、2か所だけ工事が手つかずの状態で、草が生えているのが分かります。
駐車場予定地およそ4万平方メートルの内、問題となっている区画は合わせておよそ1700平方メートル。

金沢市は補償金として約4800万円を提示しましたが、土地所有者との交渉がまとまらず、明け渡しを求めて県収用委員会に申し立てました。
記者リポート
「午後2時半です。県の調査団が続々と現地入りしています。調査は非公開で行われるため、この場所からはその様子をうかがうことが出来ません」
県収用委員会では、先月行われた1回目の審理で両者から意見聴取を行っていて、24日の現地調査を経て年内には裁決し、補償金額を決定するとされています。

裁決されれば、土地所有者の合意に関係なく市に所有権が移り、2月の共用開始に向けた工事が行われる予定です。新たなスポーツの拠点としての期待が寄せられている金沢スタジアム。所有者、金沢市双方が納得のいく形で決着することが望まれます。














