岡山市の新しい市民会館、ハレノワがオープンする表町地区をともに盛り上げていこうと、きょう(23日)昔ながらの縁日と新しいイベントがあわせて開かれました。

同時開催されたのは、表町の大雲寺周辺で100年以上前から行われてきた「日限の縁日」と3年前に岡山市北区のブランチ岡山北長瀬で始まった、ハンドメード雑貨や飲食物などを販売する「ストリートマーケット」の2つの催しです。
9月にハレノワがオープンする表町地区をともに盛り上げていこうと、初めてのコラボ「ひぎりのえんにちwithストリートマーケット」です。訪れた人は2つの会場を行き来し、思い思いの時間を過ごしていました。

(訪れた人)
「子どもはいっぱい食べています。アイス食べてポテト食べてお肉食べて」
「ハレノワが出来たことで人の流れが多くなるなと思っていますし、イベントも楽しみですし、ワクワクしています」

2つの催しは8月、9月、11月にも同時開催される予定です。また、ストリートマーケットは今後、北長瀬から表町に場所を移し、毎月実施されるということです。