三重県伊勢市で「ドラゴンフルーツ」の収穫が最盛期を迎えています。


南米原産のサボテン科の果物で、皮が竜の鱗のように見えることからその名がついた「ドラゴンフルーツ」。

伊勢市東豊浜町の農園では、3年前から4種類約300株のドラゴンフルーツを栽培していて、現在、収穫作業が最盛期を迎えています。


こぶしほどの大きさに実ったピンク色のドラゴンフルーツを、ひとつひとつ手作業で丁寧に収穫していきます。


収穫されたドラゴンフルーツは、地元の産直市場などで1個600円から1000円ほどで販売されるということです。