ごみを拾ってその量や種類などを競いあうスポGOMI(ゴミ)ワールドカップの県予選が岡山市北区で行われました。

「CHANGEFORTHEBLUE!」

海ごみにつながる陸地のごみを拾うことで海ごみ問題を考えるきっかけにしてほしいと日本財団が開いたイベントです。

スポGOMIとは拾ったごみの量や種類、分別の正確さなどを競います。

きょう(22日)は約30チーム、80人余りが参加し、暑さに負けずスポーツさながらの汗を流しながらごみを拾っていました。

(参加者)「拾って綺麗になるところが楽しい」

(参加者)「意外にごみの量があってまだ15分くらいしか経ってないけれど、」

「もうそろそろ袋がパンパンになる」

優勝したチームは、岡山県代表として10月に東京で開かれる全国大会に出場します。