南波キャスター:
熱中症対策には「熱がこもらない」ことが非常に重要で、三浦先生も「帽子の中にこもった熱を逃がすのが重要だ」としています。
▼30分から40分おきに脱いだり ▼日陰では脱いでみたり ▼蒸れや不快なときには脱いでみることも大事だということです。

蒸れや不快なものを防ぐには、本来は指1本分ぐらいの隙間がいいそうですが、指2本分ぐらい余裕があると蒸れや蒸れ防止に繋がるということです。

ホランキャスター:
帽子を選ぶ際の参考にしていただければいいですね。

萩谷弁護士:
命を守るために必要だと思います。日傘と併用してもいいですね。