マイナンバーをめぐる問題で、別人の口座に誤って振り込まれるミスが判明したことについて、松野官房長官は「誠に遺憾」と表明しました。

松野官房長官
「別人の公金受け取り口座に振り込みが行われたことは初めての事案。こうした事案が発生したことは誠に遺憾であります」

厚労省によりますと、埼玉県所沢市の職員が2015年、80代の女性について同姓同名で生年月日も同じ別人のマイナンバーを誤って紐付けたため、返金された医療費などが別人の口座に振り込まれました。

松野官房長官は、今後の対応について「マイナンバーに紐づく医療保険の情報について、7月末までに点検・確認を行っている。今回の事案も踏まえ、しっかりと確認作業を行いデータの正確性を確保していきたい」と述べました。