日本からの水産物について、中国各地の税関当局が放射性物質などに関する検査を厳格化する方針を業者に示していることがわかりました。
福島第一原発の処理水を海に放出する計画を受けて、中国の税関当局は7日、日本からの水産物について「100%の検査を行う」との通知を出し、検査を厳格化することを明らかにしました。
関係者によりますと、この発表を受け、中国各地の税関当局が日本からの水産物の輸出に関わる業者に対して、放射性物質の検査などのため「検疫に10日から2週間かかる」という方針を示したということです。
このため、業者の間では生の水産物の中国への輸出を自粛する動きが出ているということです。
日本の水産物の中国への輸出額は去年871億円に上り、国や地域別で最も多くなっていて、今後、大きな影響を受けることが懸念されます。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









