17日は「海の日」です。高知県内では日中、厳しい暑さとなり、四万十市の江川崎と中村では猛暑日となりました。香南市の海水浴場は朝から大勢の人で賑わいました。

■尾上七海 記者
「三連休の最終日、きょうは海の日です。カラっと晴れた青空の下、海水浴に訪れたみなさんの楽しそうな声が響いています」


17日の高知県内は朝から青空が広がり、四万十市の江川崎と中村では最高気温が35℃を超える猛暑日となったほか、16観測地点中9か所で今年最高の気温となり、厳しい暑さとなりました。

きょう7月17日は「海の日」。15日に海開きをした香南市の「ヤ・シィパーク」には、午前中から親子連れを中心に大勢の人が訪れ、砂遊びや海水浴を楽しんでいました。

■訪れた子ども
「楽しそうやった。気持ちよかった」
■訪れた子ども
「泥だんご作りよった。楽しい」
■訪れた子ども
「(海に来るのどんな気持ちで待ってた?)楽しみ」
■訪れた人
「子どもが、きょうは習い事もなかったので、ちょうどいいチャンスかなというので。松山に帰らないと行けないので、きょう(連休)最終日でいいタイミングでした」
■訪れた子ども
「(家族で来られてどうですか?)楽しいです」
■訪れた子ども
「暑いので、海とか見たらどうかなと思って来た。泳ぐ用意をしてなかったので水遊びしてます」


■ヤ・シィパーク スタッフ 下元修さん
「きょうは(連休)最終日ということで、午前中まだ(客が)少ないが、これから増えると思う。子ども連れのお客さんの元気な声が聞こえるとこちらもうれしくなる」


ヤ・シィパークの海水浴場は、8月27日まで開かれることになっています。