人気漫画「北斗の拳」にちなんだ特別展が、15日、高知県四万十町で始まりました。
四万十町打井川(うついがわ)の「海洋堂ホビー館四万十」で15日から始まった特別展「海洋堂北斗の拳フィギュア列伝」。特別展は人気漫画「北斗の拳」をテーマに、出会い、別れ、闘いなど数々のドラマを経て真の救世主へと成長していくケンシロウの物語を、フィギュアの世界で表現しています。
(海洋堂ホビー館四万十 中平薫さん)
「マンガでありました名シーン、名場面を、ジオラマで再現していますので、それぞれ迫力あるシーンになっていますので、間近で見ていただければと思います」
等身大のケンシロウと一緒に写真が撮れるスポットも設けられています。
(三重から)
「大好き、北斗の拳は・・・遠い遠い三重県から来ました」
オープニングイベントでは地元のバンドによるアニメソングの演奏や、コスプレイヤー「茨(いば)ジャギ」さんが愛用のバイクにまたがり、ドラムやシンバルを叩くパフォーマンスを披露しました。
特別展は来年3月4日まで海洋堂ホビー館四万十で開かれています。
また、特別展に合わせて四万十町と南国市の観光施設やグルメ・レジャー施設を巡りシールを集めると景品がもらえるキャンペーンも行われます。














